横浜ゆめが丘農園のいちご狩りレビュー〜子連れで楽しめる

2月、いちご狩りに行ってきました。いちご狩りに行きたいけど、こどもが小さすぎると一度にあまり食べられないし、ちょっとお値段高いし、、と思ってましたが、

幼稚園に入り、自分でいちごを選んで摘めるし、30分くらい1人でお腹いっぱい食べてくれるだろう、親も余裕をもって自分のいちごを堪能できる!ということで、行ってきました♪

こどもも予約をとってからとても楽しみにしていて、結果、大満足!

横浜市泉区のゆめが丘農園に行ったレビューを書きたいと思います。

(2022年2月情報)

いちご狩り基本情報

🍓いちご狩りは1月〜5月上旬がメイン。

🍓ビニルハウスで栽培しているので、雨でも実施されているところがほとんど。

🍓おすすめ時間は朝1番と言われますが、解放する畑の場所を時間や日でわけて、いつでもたくさん実ったいちごが食べられるようにしている園も多いと思います。(今回のゆめが丘農園もそうでした)

🍓服装は汚れてもいい服装で。土を歩くことが多いので、スニーカーがいいです。ビニルハウス内は暖かいので、外より一枚薄くがよいです。

🍓足元の高さの土耕栽培、腰高で栽培する高設栽培、土を使わない水耕栽培があります。

土耕栽培  

ゆめが丘農園の基本情報

公式サイト

https://www.yumegaokanoen.com

住所 横浜市泉区下飯田町1653番 相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅徒歩6分

駐車場 農園から徒歩2分くらいの場所にあります。(カーナビ:横浜市泉区上飯田町281番地と入力)

いちごの品種 あきひめ、よつぼし、紅ほっぺ、おいCべりー

栽培方式 腰高栽培

その他 通路の幅はベビーカーが通れるくらいあり。

平日開園するか、団体予約できるかなどはその時によって違うようです。公式ブログに予告されているのでチェックできます。

🍓じゃらんから予約できます👇🏻

当日のレビュー

我が家は夫婦+5歳児+ベビーカーの0歳児でいきました。いちご園を選んだポイントは「ベビーカーのまま入れること(バリアフリー)」。じゃらんで調べたところ、お値段もこどもは安く、時間も選べたのでお昼の12時の予約をとりました。ゆめが丘農園さんは、行く2週間前の時点で土日の予約は1ヶ月以内のものはほぼ埋まっていました。

ベビーカーが通れて赤ちゃんを乗せたままなので、親も動きやすく、いちご狩りを楽しめる!

駐車場はいちご園から徒歩2分くらいにあり、広く停めやすかったです。

コロナの対策で時間毎の来園者の人数を制限しているため、同時に来園したのは10組くらい?かと。我が家は10分くらい遅れて着いてしまったのですが、着いて手を消毒して、カップをもらってから30分の時間制だったので助かりました。

ビニルハウス入り口に荷物を置ける棚があり、厚着してきたけれど、上着をおくことができました。

農園の方にオススメのいちごを教えてもらい、自由にいちご狩りを開始!レーンの立ち入りを解放してある所とない所にわけてあって、いつ行っても食べ頃のいちごが食べられるようになっていて、12時スタートでも問題なかったです。(いちごの生育状況や、なくなり次第終了の時もあるとのこと)

広くて全然人とすれ違わずに楽しめる

常時2種類以上のいちごが楽しめるとのことですが、うちが行った時は4種類全て味わえました。練乳もおかわりし放題ですが、練乳なしでも十分甘い。赤いけどちょっとまだ甘くないかな?というのもあるけど、それも含めて楽しめました。

やさしく手摘みで。。たまに失敗してちょっと上の位置でとれる

30分も食べ続けられないかと思っていたけど、品種を変えながら味わって食べていると、30分ぎりぎりでちょうどお腹いっぱいになりました。こどものお世話しながらなら時間が足りず心残りがあったかも。やっぱりこどもが自分いちごを摘める年齢、そしてベビーカーOKの所というのが我が家の楽しめたポイントでした。

また、手が汚れたらビニルハウスの横に手洗いできる場所もあるし、トイレも近くにありました。

まとめ

ゆめが丘農園は横浜市内で駅が近いため、家族連れだけでなく、カップルも多々いました。

密にならない、清潔、おいしい、食べ頃のいちごがちゃんとある、と間違いがない人気のいちご農園さんという印象です。

あ、ビニルハウス内に蜂が飛んでる時があったのでそこは注意です。(たまたま?)

やっぱり季節のくだものは、できるだけ狩りに行きたい!これからも子連れで行きやすいくだもの狩りのレビューを書きたいと思います。

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