年少くらいから部屋内でする遊びとしてオススメなのが、ことわざカルタです。しかも自動読み上げ機付き。
勉強にもなるし、親は楽だし、いい時間つぶしになります。
我が家で使っていることわざカルタ、またその姉妹品の四字熟語カルタ、都道府県カルタをご紹介します。
目次
ことわざカルタ
我が家が買ったのはこれ。
株式会社コスミック出版から出ている自動読み上げかる太くんです。
電池式で、聞き逃してももう一度同じ札の読み上げボタンもあります。シンプルな作りで、こどもが読み上げボタンを押したがるので親はすることありません。
ゲーム中はことわざの意味をいちいち読んだりはしませんが、終わった後にちらっと気になる絵を見せながらこんな意味なんだねーと2〜3枚話す。勉強って空気を出さずに話すのがよいかな。
買って初めのころ、長男は「頭隠して尻隠さず」の韻?を気に入り、頭隠して味付けのりー!と言いながらこっそり隠れて大好きな味付けのりをパリパリ食べてました^^;お尻は出てるけどね!と自分で言っていて、ちょっとずつ覚えているようです。
四字熟語カルタ
同じコスミック出版からでている四字熟語かるたがおすすめ。
自動読み上げ機が付きます。漢字を習い出す小1くらいで買うなら先取り勉強にもなり、こちらもいいですね。
都道府県カルタ
こちらもコスミック出版の都道府県カルタがあるのですが、売れ筋では、るるぶJTBパブリッシングの「都道府県いちばんカルタ」が人気のようです。
これは自動読み上げの機械がついているわけでなく、サイトにアクセスすると読み上げが聞けます。
ランダム、北から読み上げ、南から読み上げを選び、さらに読み上げの間隔と繰り返し読む回数も簡単に選べます。旅行先でも持って行きやすいし、とてもいいですね。
⬇️かる太くんシリーズはこちら
百人一首
百人一首はことわざや四字熟語と違い、100個決まった短歌なので、読み上げもネット上で多くあり、読み手がいない時は便利です。上の句を読むのも勉強になるので、はじめは自分で声に出して読む役割もしようとこどもには促すほうがいいですね。
音声ダウンロードは以下のようなものがあります。
・東京書籍
https://www.tokyo-shoseki.co.jp/books/downloadpage/hyakunin
・百人一首ガイド
youtubeやアプリもあります。
まとめ
難しすぎず、幼稚園児でも遊びながらことわざを覚えられるカルタ。小学校になったら四字熟語や百人一首もよさそう。
楽しみながら勉強できるグッズは活用していきたいですね。