知育玩具のおすすめ③0歳後半の知育おもちゃ3選

6ヶ月〜12ヶ月頃の赤ちゃんは頭をあげてずり這い、ハイハイ、つかまり立ちから歩きだしたり、上手に座れるようになりますよね。

いよいよ本格的な知育おもちゃの出番!

小さなものを掴んだり、ものを自分で動かしたりできるようになるので、第二の脳と呼ばれる指先をもっと使って知育をしたい!

ただ、まだ口に何でも入れるのでそこが懸念点。手作りのモンテッソーリおもちゃの紹介はよくあるけど、とりあえず市販のおもちゃで買うとしたらどれが知育に良さそうで安全?

2人の子の体験から、店舗、ネットでも買いやすくて知育によかったおもちゃ3種類をご紹介します。

1.球が見えない所も通るツリースロープ〈Edute〉

このおもちゃの類はたくさん遊びましたが、はじめに買うならこれがオススメです!

球が大きめで1人で遊んでいても誤嚥の心配がない。

見える面と後ろの面の両方の道を交互に球が通るので、想像力が鍛えられる。

手触りのよい天然木安心の塗料

球がしっかりしているので落とすとどーんと響くので注意。(赤ちゃんが普通に持てる重さです)

何度も球を落として遊びます。球体以外のものを落とし、転がるかな?と試すことも。

その他のオススメ 電車の形のものはかわいく、前後が入れ替わり楽しい。しかし1人で遊ばせていたら口の中に入れる危険があります。(近くに大人がいるならオススメです)

また、こどもちゃれんじbabyも年によっておもちゃが変わりますが、球落としのおもちゃは良いものが多いです。

ちゃれんじbabyのおもちゃ(フリマで購入)。左右の順に球が出てくるという規則性がよかった。

2.基本の形の型はめパズル 〈ボーネルンド〉

指先の細かい動きができてよかったのはこちら。

ボーネルンドの型はめパズルはたくさんありますが、10ヶ月までならこの基本的なファースト シェイプ パズルがおすすめです。

つまむ所のサイズが大き過ぎず、小さ過ぎず絶妙によい。

“三角””楕円形”といった基本形を視覚で見て声かけできる。 

次男はこちらを8ヶ月くらいから使って指先でつまむ練習ができてよかったです。

長男の時は動物型もしましたが、難易度が高く指・脳の発達によさそうと思ったけど、動物型の方は動物の特徴を表して形がはっきりと違うというわけでなく(大まかに四足動物の形)、また中々はまらなくて集中力が続かないで飽きやすかったりで初めに買うものとしては中途半端だと思いました。

その他のオススメ 1歳を過ぎたらこちらもオススメです。

形が全く違うモノたちなので飽きず、モノの形を知るよい機会になる。

その他のオススメ IKEAのおもちゃも安くて穴に入れる基本動作ができて知育導入によいです。

IKEAの型はめブロック

そしてお値段重視で1つ型はめ遊びがあるといいなという方はこれ!100均の小マット

0歳代は完全には難しいですが、お金をかけずに遊べておすすめです。

100均の小マットで遊ぶ。長男1歳半の頃。

3.ルーピング 〈ボーネルンド〉

指先を鍛えるおもちゃの王道!

全体の大きさも程よく(20×12×22cm)、難易度もたくさんあるので選べます。

この大きさの種類はフリズル、ウーギー、スクウィードがあり、スクウィードが6ヶ月〜推奨年齢です。しかし実感として6ヶ月頃はそこまでしっかり遊べないので、推奨年齢1歳〜のウーギーが難易度がちょうどよい期間が長く、遊べて楽しいかなと思います。

ルーピングはハマる子とハマらない子がいるのでおもちゃ売り場や支援センターで遊んでみるのがよいです。うちの子は初めはあまり興味がなさそうでしたが、横向けでおいておくと、ハイハイしてきて触りやすいことがわかり、家にあるとよく遊ぶようになりました。

おもちゃ売り場の大きいルーピングで遊ぶ

まとめ

6ヶ月〜の座る、ずり這い、ハイハイ時期の赤ちゃんのオススメ知育おもちゃを紹介しました。

おもちゃは手作りできる!手作り最高!と知育をしてると圧を感じることがあります。手作りのおもちゃも素敵ですが、子育て研究をしてきたメーカーが作った安全な知育おもちゃも楽しく使っていきたいですよね。

⭐️ご紹介したおもちゃは中古市場で高値で取引されていますので、新品を購入→不要になったらメルカリなどに出品すると満足度+コスパもよいかも^ ^

チェロ

チェロ

本業は医療専門職の7歳と2歳の子のアラフォー母です。

結婚後、夫婦で不動産投資の猛勉強&行動し、2021年にFIRE達成。
経済的自由と時間を手に入れ、こどもと遊び、知育をたのしく行っています。

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