長男が年少のころ、そろそろ時計を自分で読んでほしいなー、そしたらお片付けの時間とか守りやすくなるな!と思って役立つものはないかと探しはじめました。
我が家で時計を読むのに役立ったもの3つを紹介します。
目次
アナログの掛け時計
まず、元々家にあったのですが、リビングのアナログの掛け時計。
今の家に引っ越した時に夫がカラクリ時計のオシャレな物がほしいとネットで購入。
時計=針を読む、という意識が初めからつきました。
我が家はローマ数字ですが、できたらアラビア数字の方がこどもは読みやすいのでいいなと思います。
東大生がこどもの頃家にあった時計はアナログ時計の割合が多いようです。
絵本「とけいのほん1・2」
楽しく絵本で教えてくれるのないかなと、内容わからずでしたがとりあえずタイトルだけでヤフオクで購入したのが「とけいのほん1、2」。
1は○時と○時半までを読み、2では詳細な時間を読みます。
年少なりたての子には2は難しかったのですが、絵本自体を長男は気に入り、何度も読んでと言ってくるので読んでいたら、いつのまにか時計が読めるようになっていました。
正直、絶対これがいいという程のオススメなわけではないですが、どうせ毎日絵本を読むなら時計の絵本も導入するのはいいかもです。
1分を1枚の板で表して、並べていくというのはわかりやすいです。数字と数字の間は5枚ある、という説明からです。
お気に入りの目覚まし時計
3.お気に入りキャラの目覚まし時計。こどもちゃれんじのテキスト?を中古で買ってもっていて、それに出てくる目覚まし時計が羨ましかった長男。4歳の誕生日に、目覚まし時計がほしい!と私の姉にお願いしました。
その頃トイストーリーにはまっていた長男にピッタリだろうと、この時計をプレゼントしてくれました。
とっても気に入り、朝起きると「今、何時何分!幼稚園はじまるまで何分!」とはりきって教えてくれます。
目覚ましの音では起きないので、起こす役割りは母のままですが^^; 大切に使っています。
まとめ
時計を読めると、約束事をしやすくなりますよね。また、おやつの時間も自分から時間をみて言ってくるのでおやつの時間が後ろにズレることも減り、こども自身の力で生活リズムが色んな場面で整いやすくなりました。
あと何分!などの算数の勉強にもなります。早めに時間・時計に興味を持たせるのがオススメです。