真冬を抜けた3月、日吉にある鯛ヶ崎公園へ行ってきました。ちょうどプレイパークがあった日で、コロナ禍の中、プレイパークを初体験!楽しませて頂きました。
幼稚園児とベビーカーの乳児連れで行った口コミを書きたいと思います。
(2022年3月情報)
目次
基本情報
鯛ヶ崎公園は横浜市港北区にあります。
横浜市の公式サイト
住所 横浜市港北区日吉本町5-62
交通 横浜市営地下鉄グリーンライン「日吉本町駅」から徒歩5分。OKストアからほど近い。住宅もある細い道を通り、車通りに面していないけれど、近づくとこども達の賑やかな声が聞こえてきて迷いませんでした^^
駐車場 ありません。OKストア日吉店の横にコインパーキングがあります。そこから徒歩5分程です。(OKストア自体に行く場合はOKストアに91台の専用駐車場があります。)
プレイパーク概略
プレイパーク開催日時
毎週火•水•木•第2&4土•日曜日 10時〜17時。
参加費 無料
歴史 25年以上前から箕輪の森(現 日吉の丘公園)で、キャンプや運動会などを月1回開催。その後新設された鯛ヶ崎公園を利用してプレイパーク活動を始めたとのこと。2006年に鯛ヶ崎公園プレイパーク管理運営委員会設立、同年に特定非営利活動法人 横浜にプレイパークを創ろうネットワーク設立。鯛ヶ崎公園プレイパークも団体会員となったとのこと。(日吉まちログインタビューより)
どんな遊びができる?
まずは受付で消毒&学校名(幼稚園名)を告げました。コロナ対策として、自分の来た日が分かるように受付カードを渡してくれます。
この日はわなげ、大シャボン玉、ロープブランコ、お手製アスレチックを楽しみました。
ハンモックや網ジャングルジムはこの日はなく残念。でもうんていがアスレチックに変身していて幼稚園児の挑戦にはちょうどよい!
焚き火もありましたが、コロナのためお湯をわかすしかできないとのことでした。でもこんな身近な公園で焚き火を体験できるってすごい。
他にも竹を必死にノコギリで切ってる小学生や、本格的な水かけあい遊びをしてびちょびちょな子たちの全力遊びが印象的でした。
そして階段をあがってグラウンドへ。サッカーなどできるようです。
小さめ複合遊具、砂場もあります。この日はプレイパークをしている方の広場は地元の小学生らで賑わってましたが、こちらは人は少なめでした。
赤ちゃん連れの注意点
おむつ替えはトイレ内でできます。
受付やトイレ、焚き火などがある広場へはベビーカーOKですが、ブランコがあるような斜面は木の根があったり傾斜が大きいため、ベビーカーは厳しいです。
また、遊具や砂場、大きいグラウンドがある方にはベビーカーで行けません。スロープがなく、階段を登らないといけないので。抱っこ紐を忘れずに!
まとめ
鯛ヶ崎公園自体は遊具はそこまでなく、広め&自然が多い普通の公園です。
プレイパーク開催中の鯛ヶ崎公園はにこにこしたスタッフさんたちと幼児〜小学生メインのこどもたちが一緒に遊ぶ賑やかな場所でした。
初参加の人も自由に遊べ、楽しむことができるので近くに行った時はぜひ遊んでみよう!